モードについて
MT-10には他のバイクと同じように3つのモードが搭載されています。
こちらについては、
モード1=最もレスンポンスが良い
モード3=最もレスンポンスが悪い
モード2=中間
となっており、他のバイクのように明確に差がつけれているわけではなく
どのモードにしてもそこまで変化がないようになっています。
モード3
モード3は最もレスンポンスが悪いとかきましたが、正直これでも十分ツーリング
は楽しめます。ただ、追い越しが必要な場面や、カーブが多い場面など
ちょっと使い勝手が悪いです。
舐めプレベルの性能です。
モード2
モード2は中間です。レスポンスもそこそこ、エンブレもそこそこ
だからこそ一番使いやすいモードとなっております。どんな場面でもアクセルをひねれば
必要なパワーが出てきますので、普段使いには最も良いのではないでしょうか
モードの切替が面倒な場合などは、とりあえず2に入れておいて状況によって変えると言った
使い方が良いかと思います。
ガンダムで例えるとシャイニングガンダムのスーパーモードみたいな感じですね。
モード1
モード1は、最もレスンポンスが良いモードです。
正直早すぎます(笑) ただ、アクセルに対して最も柔軟に追従して加速してくれますので
カーブが多いところなど重宝することは多いです。
意外と渋滞にハマったときなど、加速がいいのでこのモードにするとアクセルを多く開ける必要が
無いので、結構楽だったりします。
モード1 7,000回転以上
実はもう1個モードではないですが、豹変する事がありまして、
タイトルのとおりなのですがモード1の7,000回転以上させようとすると
あまりの加速にふっとばされそうになります(;´∀`)
まだ体験できませんが、スクリーンを買ったら試してみようと思います。。。
きっと日本中でこの加速力が必要になることはあまりないでしょう(笑)